レース展望

(協力:競輪研究 7/15現在)

展望

Vの軸は近畿を束ねる地元南修二

オールスター直前で銘柄級は全てそちらへ。とは言えGIIIはGIII。ここで決勝3着まで入れば競輪祭の切符をゲットできるとあって連日激戦が展開されそう。そのシリーズをリードするのは地元の南修二で間違いない。1班には山本伸一、稲毛健太、高久保雄介、そして2班には伊藤信、土生敦弘ら機動型がズラリ参戦と連日目標には事欠かない。マーカーとしての腕の見せ所ではあるし、キメ脚にも威力が有り、依然捲りの勝負脚を温存。狙うはズバリ優勝の二文字のみだ。

近畿勢を止める筆頭は中四国勢となるのか?三宅達也、池田憲昭は型通り運んで来ればきっちりキメ脚を発揮するし、共にまだ自ら捲れる脚を残している。
先行、捲りが掛かり切ると強い竹内翼や、現在2班ながら捲りのパンチ力が光る才迫開や、自在に運べる川口雄太、果敢な走りで沸かせる晝田宗一郎らが勝ち上がって来ると近畿勢と好勝負が展開されそうだ。

北日本からは好調な機動型・橋本智昭、根本哲吏にキメ脚を秘める佐藤和也らが軸になりそう。中部勢は不破将登、川口聖二の一発、そこに勢いを貰う岡本聡らの活躍が期待される。

南北関東の浮沈の鍵を握るのは堀内俊介、蕗澤鴻太郎ら自力型の奮走にかかる印象。九州勢に目を向けると松岡辰泰のパンチ力に争覇級の力を感じるし、2班とは言え同じく熊本から登場の伊藤旭が痛快捲りを武器に上位陣を相手に波乱を呼ぶか。

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