岸和田競輪のレース進行時間
早朝前売開始は午前7時30分。
開門は午前10時。
開催のグレードによって開催レース数が10~12レースと違うので、それに伴い発走時刻も変わります。
※場外発売の併売時には発走時刻が変更となります。
開門は午前10時。
開催のグレードによって開催レース数が10~12レースと違うので、それに伴い発走時刻も変わります。
※場外発売の併売時には発走時刻が変更となります。
基本進行表(11R制) | |||
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レース | 発売開始 | 発売締切 | 発走時刻 |
1R | 10:40 | 10:57 | 11:02 |
2R | 11:07 | 11:25 | 11:30 |
3R | 11:35 | 11:54 | 11:59 |
4R | 12:04 | 12:24 | 12:29 |
5R | 12:34 | 12:54 | 12:59 |
6R | 13:04 | 13:25 | 13:30 |
7R | 13:35 | 13:59 | 14:04 |
8R | 14:09 | 14:34 | 14:39 |
9R | 14:44 | 15:10 | 15:15 |
10R | 15:20 | 15:47 | 15:52 |
11R | 15:57 | 16:25 | 16:30 |
レースのながれ
選手紹介 | レースが始まる前にそのレースの出場選手が紹介されます。 これは「脚みせ」や「地乗リ」といわれバンクを2周走ります。 |
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車券購入 | 選手紹介が終わると投票が開始されます(レース中は発売窓口が閉められます)。 発売中は当日のレースであれば、先のレースも(前売り)購入することが出来ます。 通常発走予定時刻の5分前くらいまで投票することが出来ます。 締切間近になって来ると音楽と放送で知らせてくれます。 |
スタート | 車券の投票が締め切られるとスタートラインにはスタート台が用意されます。 選手は順次スタートラインまで入場し、スタート台に後輪を固定します。 「かまえて」の合図に続き、スターターの号砲でスタートします。 フライングを防ぐ為、ピストルとスタート台は電気で連動していて号砲が鳴らないとスタート台のロックが外れない様になっています。 先頭誘導員は数メートル先から同時にスタートします。 |
周回 | スタート直後は、左右の様子をみながらゆっくりと出て行きます。 選手の1人が離れていった誘導員を追い始めると隊列らしいものが作られ、しばらくは誘導員の後ろを全力疾走せず、グルグルまわっていきます。これは自分の作戦を隠しながら他の選手の作戦を見破ろうとしているのです。 周回数はバンクの周長によって変わりますが競走中は周回板によって選手に示されます。 |
誘導員の退避 | 周回を重ねゴールが近づくと、選手はスパートを掛けてきます。 この時に、誘導員は走路から退避します。 |
ジャン (打鐘) |
ゴールまで残り1周半、先頭の選手がバックストレッチラインを通過した時から鐘がなります。 最初はゆっくり、だんだん速くなり後1周のホームストレッチを最初の走者が通過する時にとどめの一発が「ジャン」となる。 ジャンがなり始める頃レースのピッチは急に上がり、ゴールまで残り半周くらいになるとラストスパートがかかり一気にスピーディな競走が繰り広げられるのです。 |
ゴール | ゴール前は70km/h前後の圧倒的なスピードでの疾走です。ゴールインする瞬間、選手はそれまでひきつけていたハンドルを、腕を伸ばして前方に押し出します。陸上競技の走者が胸を突き出してテープを切るのと同じです。 |
払戻の お知らせ |
選手がゴールすると走路審判員の「異常なし」の白旗を確かめ、目だけでなく「スリット写真」と呼ばれる写真で判定されます。 カメラはゴールの延長線上に設置され、タテの線が1秒で100本入るスリット写真で1cm以下の微差まで測定されます。 その間にバンクでは次のレースの選手紹介が行われています。 |