レース情報

注目選手

西日本カップin岸和田 スポニチ創刊70周年記念杯争奪戦 FIガールズケイリン
7/14(土)15(日)16(月祝)
日刊PDF新聞 競輪研究専門紙PDF

開催展望 (協力:競輪研究 6/29現在)

主力・惑星接近 激動のV争い

 先の高松宮記念杯で決勝進出。主役は勝負度胸満点にレースを支配していく吉澤純平となろう。力感溢れる捲り、先行を爆発させてタッグを組む小林大介らと場内を沸かせたい。
 中四国勢が久々に粒揃いの顔ぶれとなった。世界でもまれて競輪でも力を発揮する河端朋之の加速力は一見の価値があるし、上昇ムードの松本貴治の突進力、前記両者に勢いを貰い室井健一もラスト連対圏へ突入するか。
 近畿勢浮沈の鍵を握るのは、稲毛健太、栗山俊介の機動型の出来だ。地元で燃える神田紘輔を司令塔に他派の反撃を食い止めV争いに加わりたい。
 南関勢は堀内俊介、加賀山淳の機動型の健闘あれば、司令塔内藤秀久らと共に主力の一角に食い込みそう。中部は近藤龍徳、九州勢は追加参戦の坂本亮馬の走りに注目だ。

 A級1、2班戦は降級組の市田佳寿浩、中澤央治、中村健志らのレースへの対応力が鍵に。ペースに戸惑いを見せると、近藤夏樹、古川貴之、清水剛志、大石剣士ら据え置き組の自力型が主役へ浮上。

 ガールズは混戦に。得点最上位の篠崎新純が欠場がちで、東口純、齊藤由紀、奈良岡彩子らも抜群の決定力は…。新人の日野未来豊岡英子らが即戦力としてV争いに加わってくるかも。

選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
吉澤 純平 茨城 101 33 S級1班 捲逃 114.23 38.7 48.3 13
武田豊樹を頂点に隆盛を誇る茨城軍団の一角を担う。グレード戦線においてもその機動力は超一流に比肩するところまでにも成長してきた。4月和歌山F1では無念の優勝1着失格に泣いたが、その分までとパワー全開でVロードを加速。
河端 朋之 岡山 95 33 S級1班 逃捲 109.44 22.2 44.4 3
5月に開催されたモスクワグランプリ2018のケイリンで見事に優勝を飾る。競技でのスキルアップが競輪での結果につながるなど、心技体いずれにおいても更に進化中。自慢の加速力を最大に活かした捲り、カマシ先行で主役奪取を狙っている。
坂本 亮馬 福岡 90 33 S級1班 自在 109.75 21.2 27.2 0
先の地元久留米記念ではきっちり決勝戦まで進出。グレード戦線に置いても存在感を示している。目標があればマーク、追い込みをソツなくこなすし、足場不在なら捲り、飛び付きの速攻で難局を打開。今回もその走りから目が離せない。
稲毛 健太 和歌山 97 28 S級1班 逃捲 105.34 24.1 34.4 15
今シリーズ近畿期待の核弾頭。グレード戦線を含めて近況でも順調に勝ち星は稼いでいるが、好調時に比べるとパワー、迫力共にあと一歩の印象。中だるみ状態をどう脱出するか?ファンも注目している。豪快パワー復活で逃走劇を!
小林 大介 群馬 79 40 S級1班 追込 108.60 16.1 32.2 0
派手なヒットはないが、長らくS1班の座をキープできるのは地力があってこそ。もつれた展開では捌きの面で課題はあるが、すっと回ってくればシャープなキメ脚を発揮する。また、奥の手には捲りの勝負脚も温存している事も付記したい。
堀内 俊介 神奈川 107 28 S級1班 捲逃 105.50 24.1 37.9 12
ここに来て一段力を付けてきた印象だ。先行、捲りには体躯をしのぐ迫力とパワーを温存しており、二の脚で追い込んでくるなど勝負強い一面も加わってきた。4月の静岡で吉澤純平、石塚輪太郎らを相手にVの戦歴は高く評価できる。
松本 貴治 愛媛 111 24 S級2班 捲逃 107.40 22.2 51.8 18
特別昇級でS級の仲間入りを果し、そのあとの足跡は順調以上。F1戦ならVも目前のところまでに力を付けてきた。積極果敢な先行力は言うに及ばず、捲りに回っての破壊力も見事なモノ。勢いに乗る今、台風の目と化してもおかしくない。
神田 紘輔 大阪 100 32 S級1班 追込 103.29 19.3 35.4 0
地元での一戦。いつも以上に気力、体力を充実させての参加とみたい。ひと頃は自慢のキメ脚にかげりを見せていたが、気温の上昇と共に少しずつ冴えを取り戻してきた印象だ。好位が望めるホームでの戦い。自分の位置を死守して上位へ。
選手名 登録 期別 年齢 級班 戦法 競走得点 勝率 2連対率 BK
日野 未来 奈良 114 25 L級1班          
114期生で唯一人のゴールデンキャップを獲得するなど、その潜在能力は指折りの存在。目指す選手はかつて先行日本一の称号を得た村上義弘。夢はでっかくガールズグランプリの逃げ切り優勝。そこへ向かってここからがスタートとなる。
豊岡 英子 大阪 114 37 L級1班          
第一回の記録会千メートル独走で1位に輝き、第一回のトーナメントで優勝と、全日本シクロス選手権で8度の頂点に立った経験と地脚をいかんなく発揮。得意な戦法は自在。展開に応じた走りで頂きへ。地元のデビュー戦で旋風を巻き起こせ。